コロナ対策　暑熱順化と筋肉とカーテンのお話の２

前回のつづきです。

カーテン売り場に来ています。(^^)b

とうとつですが、わたくし外部スタッフは近々仕事部屋のお引越しをします。

それでカーテンを新調することになったのですが、今年はコロナ対策「エアコンつけても窓を開ける夏」ですから、色々と考慮に入れるべきことがあります。

毎年「夏の省エネ」は大きな課題ですから、昨年のような猛暑になっても「換気」「換気」と言ってるかはわかりません。でも、私たちも今から心の準備をしておきましょう。

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たとえば、

最近の日傘はUVカット99％とか遮熱・遮光の表示があるものが多いようですが、ちゃんと作られている日傘はあきらかに涼しいものです。

カーテンも同じで、よい遮熱カーテンは夏は部屋を涼しく冬は暖かくキープしてくれますし、よい遮光カーテンは太陽光線を遮って部屋の温度を上げません。

遮光カーテンには（社）日本インテリアファブリックス協会（NIF)で統一されたマークや等級もあるようです。参考にしましょう。

いつの間にか遮光カーテンに「全遮光（完全遮光）」という等級ができていて驚きましたが、1級から3級までが一般的かなと思います。

あくまでイメージですが（笑）わかりやすく絵にしてみました。

メーカーによって差があったりもしますので、ネットの場合はレビューを参考にするのもよいと思います。「1級って書いてあったけど他のメーカーの2級よりずっと明るくて残念でした」とか「よい商品です。暗くてぐっすり眠れました。」とか書いてあるアレです。(^^)ｂ

そして最初のカーテン売り場に戻ります。

私が行ったのは〇トリさんのカーテン売り場なんですが、華やかで広くて色んな柄があって・・

長い自粛生活の後ですから「私 今日からカーテン売り場に住む！」と意味不明なこと言い出すくらい気分もあがります。

f(^^;) ポリポリ

暗い色、黒っぽい色の方が効果的とわかっていても、お部屋が明るくなるきれいな色に惹かれます。（おいおい・・）

多くのカーテンにしっかりと「遮熱・遮光」の文字がありました。

また、裏地をつける加工注文もできるようでした。これなら、きれいな色のカーテンも楽しめますよね。

サイズのオーダーもできるし、淡い色に見えても実は遮熱や遮光の糸を織り込んでいたり、裏地がついていたり、二層、三層になってるもの、・・と色々選べます！が！

それは金額と大きく関係してきます・・・・。

最後はあなたの意志とご予算次第。お互いにがんばりましょうね。