ちょっと寄り道・・ひたち海浜公園のネモフィラ
ランチから「アレー！」に向かう途中でちょっと寄り道・・・
なんて言って本当に寄り道したわけではないのですが。
代表のお母さま情報。「ひたちのネモフィラはすごいのよ！」と。
こちら（↓）お母様にいただいた写真です。『死ぬまでに行きたい！世界の絶景』に選ばれているそうです！
えーーーっと・・・。 f"(^-^;) poripori・・・・
初めて見たらこうなりますよね。だって右奥見てください。すごく遠い・・・。
この色指定を間違えたスキー場か、はたまた青い鳥取砂丘みたいな光景がお花？（鳥取砂丘行ったことないけど） 私が驚いたのはこの後でした。「日立の海辺にこんなに野生の花が咲き乱れる場所があるんですか？」「あ、これ植えてるのよ」
植えてるーーーーーーー！！？ (@o@)
これを人が植えてる！？私はそっちに驚いてしまいました。しかも、5月中に花が終わるのでまた植え替えるというのです。日立おそるべし！「次はコキアっていうのに植え替えるんだけど、最初は緑色だったコキアが秋には紅葉して赤くなるの。それもまたステキでね。」
日立の人はなんと簡単に「植え替える」なんていうのでしょう。この広さを！！私は自分がしゃがんで植え替え作業する様子を思い浮かべてクラクラしました。私にはネモフィラもコキアも初耳の植物です。そしてまた写真を見せてくださったのですが
こちら別の公園ですか？
いいえ、同じひたち海浜公園の中です。言い直します。「国営」ひたち海浜公園です。「国営」ってなんかすごくないですか？ このサイトにいくとページが多すぎてどこ見たらいいかわからないので、私のおすすめはコチラです。
（リンクに気づかない方がいらっしゃるので、今回は大事なので２回貼りました）
日立の方もこの動画はご存知ないのでは？ 花のドアップあり、ドローン撮影あり、私はシーンごとに目を見開き、口をアングリさせ、時にはスゴさに笑い転げてしまいました。外国人の方が「ここが天国でなかったらなんなんだ？」とコメントしてますが納得です。PCでご覧の際は、ぜひ全画面モードでお楽しみください。
流れる雲の後にひたち海浜公園の目玉である「ネモフィラ」がアップで映るのですが、花って1本1本が好き勝手に揺れるものだったんですね。それぞれ茎の長さや向きが違うからでしょうか？ たまに下をモグラでも走ってるのか？と思う揺れの時がありなんだか楽しくなります。そして「待てよ。同じ季節にこれだけの花があるってことはどれだけ広くて、どれだけお花のスタッフがいるんだ？」と不思議がっているうちにシーンは夏のコキアになります。
私はここで「うそでしょ？」と声を出してました。
この巨大マリモみたいなのがコキアです。多年草とあります。9月に開花し秋には赤くなります。冬の寒さには弱いので11月に刈り取られ、次の春にはネモフィラの丘になります。これだけの広さですからドローン撮影がとても効果的です。なんせ小さな国くらいありますから。
そして遊園地「プレジャーガーデン」！
新アトラクションが3月25日オープンだったそうです。VRと書いてあるので、多分公園に滝は無いと思われます(^^)b。 きっとオープンしてすぐ自粛でお休みでしたね。でも今（6月）は再開してますよね？
このアトラクション、ラブラブ度は三ツ星ならぬハート３！💛💛💛です！（笑）私が言ってるんじゃないですよ。こちらのサイトに書いてあるんです。上の絵をタッチ！でサイトにとびますからご確認ください。
ラブラブ度といえば大観覧車ですよね。笑 大観覧車もハート３なので、絶対ハート３💛💛💛が最高評価です。
とまあ、盛り沢山の小国「国営ひたち海浜公園」ですが、昨年アレー！を訪ねた時はネモフィラの時期を過ぎており、今年の4月はコロナで自粛真っ盛りでした。いつか、きっとネモフィラを見に行かなければいけません！（キッパリ！）
🌷🌷🌷🌷🌷
YouTubeではこの動画の後に別の「地元情報！」みたいな動画が流れてました。
「西駐車場がネモフィラの咲く『みはらしの丘』に一番近い」そうです。なるほど、あっちまで行ったら帰ってこれないような広さですもの。こういう情報が大事なんですね。ちなみにこの動画、ネモフィラシーズンらしく広大な駐車場がGWのディズニーランドみたいになってます。
ですと、マップから想像しますに、冬、ネモフィラもコキアもない季節は遊園地近くの南駐車場（中央・南口ゲート）が便利ということでしょうか？一応マップ貼りますね。
こちらの国では（いつの間にか国に決定しました）国内をシーサイドトレインというのが走ってるそうです。
正直安心しました。(^□^;) 歩くよりは速い程度のスピードかな？と想像しますが、休憩＆移動ができますからね。1日600円で乗り放題。遊園地で1日フリーパスを買った人はそのパスで乗れるそうです。
すっかり海浜公園のコマーシャルになってますが（笑）、
いつかこの国を訪れる野望に燃える外部スタッフでした。
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