6月に書いていた遅ればせのコロナ対策　エアコン売り場に来てみた

お引越しのアレコレで忘れられていた6月30日のブログです。最後のまとめを書かないうちに2か月たちました。すっかり時期を逸したお話です。

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6月末現在、カーテンの次はエアコン売り場に来ました。

仕事場のお引越しのために新しいエアコンも必要なのです。

今年は「エアコンつけても窓を開ける夏」ですから、TVで流れるDイキンさんの「換気ができるエアコン」とても気になるところです。

が！　こちらのお店ではDイキンさんの商品は取り扱ってないとのことでした。

残念。

「コロナ対策のエアコンってありますか？」と質問したところ、

エアコンは毎年冬に来年度の商品が発表されるので、今あるものは昨年の冬、コロナ前の商品とのこと。

今年は「自粛」でお家で仕事する人が多く、春にもエアコン需要が高まりました。長い時間エアコンをつけるので省エネ機能と空気清浄機能（といってもコロナ用の清浄機能ではありません）に優れた上位機種のエアコンがよく売れたそうです。

エアコンの空気清浄機能は大きく分けると2通り

〇空気中に空気を清浄にする物質を放出してきれいにするタイプと、〇部屋の空気を吸い込んでエアコンの中で菌を撃退してきれいな空気を出すタイプです。

でも、D社も他のエアコンも結局はエアコン１つで仕事が行われるわけです。空気が室内を循環してもとのエアコンに戻ってくるのが前提です。空気を循環させるのですから室内にコロナ菌があれば部屋中に蔓延します。

だから、窓を開けてもいいように今後もエアコンは「より省エネ、より高機能」を目指すのでは？というご意見みたいでした。

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今は8月の末、一時よりも若干ゆるんだような気がしますが、まだまだ激暑です。

私が選んだエアコンにYさんは「その機種は室外機が気温50度まで耐えられるんですよ！」と教えてくれました。

6月の段階では「それ必要？」と思った私ですが、8月には「この機種にしてよかった！！」と思いました。何度も40度を超え、41.1度という新記録！！日本はどうなっちゃうの？猛暑日（酷暑日）の上はなんと呼ぶのでしょうか？

あまりの暑さに「距離をとればマスクをはずしてもいい」と言われてますが、マスクを外している人をほとんど見たことがありません。日本人は真面目ですね！

もう少しの間気を付けて過ごしましょう！